さんのコメント2026/03/08

芸能プロダクションに勤める桐絵が見出したミチル。星屑というタイトルから、最後はスターになれずに散ってしまうのではないかと不安を感じたが、解説の佐々木アナが書いているように、読後感のいい小説であった。ミチルがこの小説のヒロインで、真由はそれを際立たせるカウンターパーソンだと思いながら読み進んでいたが、はねっ返りで駄々っ子のようだった真由が最後に見せた心意気が実にかっこよくて、実はヒロインは真由だったのか‼ と思ってしまった。 最近、エロスに傾いている村山さんだが、こういう小説をこそ、もっと読ませてもらいたいな

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