さんの書評2026/04/09

三巻

各方面のいろいろが判明する。参謀がたぬき藝をしたり、アレなをっさんがアレしたり、然るべき事情で偉い兵士が地獄をみたり、する。 本作に、「森の人」と呼ばれる聖者が出る。彼らは、腐海に棲み、文明を最小限にし、蟲の卵を食べる。彼らの人口からみてアレであるが、海底温泉や鯨の屍体は有毒物質が出るので特殊な呼吸器を持つ生き物が独自の生態系がある上、二次消費者といふ肉食の生き物で通常の呼吸器を持つものが其処へいってなんか喰ふ、さうである。蟲の皮とかでできた保護スーツで腐海をばっ渉する彼らはまあエコシステムの一環として妥当であるらしい。 で、カリスマを持つナウシカ姐さんがいかに化物じみた存在であるかと、当の姫姐様が、戦場の地獄に翻弄される様が書かれる。 クシャナ殿下がパパの他、兄貴からなんかされる様が書かれる。その絶望的な状況の中、殿下は兵士を纏め、敵国を一応叩く。 土鬼(ドルク)皇帝、弟なので「皇弟」様が、お外に出るの大変な旨と、超常の能力ある上、「例のアレ」を何とかせんとがんばるところがでる。土鬼(ドルク)のそこそこ心得る、何ぞバイオテクノロジーが、凄い暴挙をする。

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